2月17日(水)(会員対象行事)研究講座「ドメイン名紛争処理における近時の論点と課題」のご案内

会員向けお知らせ


日本仲裁人協会 会員 各位

下記の通り研究講座のご案内を申し上げます。当日参加も可能ですが、Zoomの準備の都合上、できる限り本状による参加申込みをお願い致します。

ドメイン名紛争処理における近時の論点と課題

※会員対象行事

日時

令和3年2月17日(水) 18:00~20:00

場所

Zoomにて開催

※ご参加の意向を表明された方にはウェビナーのリンクもお送りいたしますので、そちらのご参加も可能です。

報告者

山口裕司先生(大野総合法律事務所弁護士、日本知的財産仲裁センター副センター長、一般社団法人日本ネットワークインフォメーションセンターDRP検討委員会委員)

内容

インターネット社会の到来と共に始まったドメイン名紛争処理は、20年余りにわたって、ドメイン名登録者と商標権者との間の紛争の解決を図ってきました。日本知的財産仲裁センターにおいて行っているJPドメイン名紛争処理も20周年を迎え、手続を電子化・オンライン化する改正を昨年10月に実現したところです。ドメイン名紛争処理における近時の論点や課題について、JPドメイン名紛争処理の場合を中心として、WIPOその他の紛争処理機関でのドメイン名紛争処理の状況と対比しながら、検討を行いたいと思います。奮ってご参加下さい。

お申し込み

Zoomリンク送付の都合上、参加申し込みは、可能な限り、jaa-info@nichibenren.or.jp宛にe-mailにてお願い致します。e-mailには、件名を、「【JAA研究会令和3年2月17日】」としていただき、本文に、①ご芳名、②ご所属等をご記載ください。Zoomリンクを当該アドレスに送付いたします。

また、e-mailでのお申込みにご支障がある場合には、FAXによるお申込みも可能です。FAXにてお申込みされる場合には、以下にご記載の上、日本仲裁人協会事務局宛にお送りください。

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