10月10日(木)(会員対象行事)研究講座「EU法とヨーロッパ人権法がスポーツ仲裁及びアンチ・ドーピング仲裁に与える影響」のご案内

会員向けお知らせ


日本仲裁人協会 会員 各位

下記の通り研究講座のご案内を申し上げます。Zoomリンク送付の都合上、令和6年10月8日(火)までに参加申込みをお願い致します。

EU法とヨーロッパ人権法がスポーツ仲裁及びアンチ・ドーピング仲裁に与える影響

※会員対象行事

日時

令和6年10月10日(木) 18:00~20:00

場所

オンライン開催

※以下のリンクからご登録いただいた方全員に、Zoomのリンクをお送りいたします。

※本研究講座は、Zoomのみで開催いたします。会場での開催はございませんので、ご留意ください。

報告者

小川 和茂先生(公益財団法人日本スポーツ仲裁機構・専門員/立教大学法学部兼任講師)

内容

スポーツ仲裁やアンチ・ドーピング仲裁は、JSAAのような国内仲裁機関でもスポーツ仲裁裁判所(CAS)のような国際的な仲裁機関でも取り扱われる。スポーツの世界では国際競技連盟(IF)が制定した規則・規程に基づいてスポーツ競技が実施されるところ、このようなIFの多くの本部が所在している場所は、スイスをはじめとしたヨーロッパ諸国である。このため、スポーツ仲裁及びアンチ/ドーピング仲裁はEU法やヨーロッパ人権法の影響下にさらされる。本報告では、これらの法が与える影響について、欧州連合司法裁判所(CJEU)及び欧州人権裁判所(ECtHR)の裁判例とともに検討する。

お申し込み

Zoomリンク送付の都合上、参加申し込みは、

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研究講座参加申込フォーム

において令和6年10月8日(火)までにご登録をお願いします。上記サイトにご登録いただいたメールアドレス宛にZoomリンクを送付いたします。

また、上記サイトへの登録にご支障がある場合には、FAXによるお申込みも可能です。FAXにてお申込みされる場合には、以下にご記載の上、日本仲裁人協会事務局宛に令和6年10月8日(火)までにお送りください。

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