6月22日(木)(会員対象行事)研究講座「仲裁判断について取消し/執行拒絶の判断がなされた裁判例について 」のご案内

会員向けお知らせ


日本仲裁人協会 会員 各位

下記の通り研究講座のご案内を申し上げます。Zoomリンク送付の都合上、令和5年6月19日(月)までに参加申込みをお願い致します。

仲裁判断について取消し/執行拒絶の判断がなされた裁判例について

※会員対象行事

日時

令和5年6月22日(木) 18:15~20:00
通常よりも15分後ろ倒しの開始となります

場所

Zoom+会場(弁護士会館1401会議室)でのハイブリッド形式での開催

※以下のリンクからご登録いただいた方全員に、Zoomのリンクをお送りいたします。

※会場での参加人数を事前に把握させていただくため、会場でのご参加を希望される場合は、以下のリンクからご登録いただく際に、「会場での参加を希望する。」を選択ください。

報告者

小川 和茂先生(一般社団法人日本国際紛争解決センター 事務局次長 / 公益財団法人日本スポーツ仲裁機構 専門員)

内容

仲裁判断は任意に履行されることが多いといわれ、また、ニューヨーク条約によって仲裁判断の執行も容易に行われることが仲裁利用のメリットであるといわれている。しかし、仲裁判断取消申立てがなされることや仲裁判断の執行申立ての際に執行拒絶事由の存在を主張することが、仲裁判断が不利益に援用される当事者よりなされることも増えてきている。この報告では、仲裁判断取消あるいは執行拒絶の判断がなされた諸外国の裁判例の動向について検討する。

お申し込み

Zoomリンク送付の都合上、参加申し込みは

» 6月22日(木)(会員対象行事)研究講座参加申込フォーム

研究講座参加申込フォーム

において令和5年6月19日(月)までにご登録をお願いします。上記サイトにご登録いただいたメールアドレス宛にZoomリンクを送付いたします。

また、上記サイトへの登録にご支障がある場合には、FAXによるお申込みも可能です。FAXにてお申込みされる場合には、以下にご記載の上、日本仲裁人協会事務局宛に令和5年6月19日(月)までにお送りください。

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