3月28日(月)(会員対象行事)研究講座「『要保護者』のドーピング陽性反応と暫定的資格停止 -IOC, WADA & ISU v. RUSADA, Kamila Valieva & ROC-」のご案内

会員向けお知らせ


日本仲裁人協会 会員 各位

下記の通り研究講座のご案内を申し上げます。Zoomリンク送付の都合上、令和4年3月24日(木)までに参加申込みをお願い致します。

「要保護者」のドーピング陽性反応と暫定的資格停止
-IOC, WADA & ISU v. RUSADA, Kamila Valieva & ROC-

※会員対象行事

日時

令和4年3月28日(月) 18:00~20:00

場所

Zoomにて開催

※ご参加の意向を表明された方にはウェビナーのリンクをお送りいたします。

報告者

早川吉尚先生(立教大学教授/弁護士法人瓜生糸賀法律事務所パートナー弁護士/スポーツ仲裁裁判所仲裁人/日本アンチドーピング規律パネル委員長)

内容

先ごろ閉幕した北京冬季オリンピックの期間中に、フィギュアスケートにおける金メダル最有力候補の15歳の少女につき、昨年12月のロシアの国内大会における検体からドーピング陽性反応が検出されたとの報告が届いた。その結果、当該少女につき暫定的資格停止がなされるべきか否かがスポーツ仲裁裁判所の北京特別部において争われることになった。この事件の解説を通じて、スポーツ仲裁、アンチドーピングに関する法的規律について説明を行う。

お申し込み

Zoomリンク送付の都合上、参加申し込みは、

» 3月28日(月)(会員対象行事)研究講座参加申込フォーム

3月28日(月)(会員対象行事)研究講座参加申込フォーム

において令和4年3月24日(木)までにご登録をお願いします。上記サイトにご登録いただいたメールアドレス宛にZoomリンクを送付いたします。

また、上記サイトへの登録にご支障がある場合には、FAXによるお申込みも可能です。FAXにてお申込みされる場合には、以下にご記載の上、日本仲裁人協会事務局宛に令和4年3月24日(木)までにお送りください。

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