1月19日(月)「家事ADR〜どう対話するか、プロの俳優からコミュニケーション術を学ぶ」のご案内

一般向けお知らせ


父母の離婚後の子の養育等に関する改正民法が令和8年4月1日に施行されることになりました。今後、離婚前後の父母が、互いの人格を尊重しながら安全かつ適切に協議できる場として、弁護士会の家事ADRが果たす役割が重要性を増しますところ、解決への期待と不安を抱えた当事者に寄り添い、その協議を支えるためには、あっせん人にスキルが求められます。

そこで、「家事ADR」をテーマとして、その特徴や留意すべき点を解説するとともに、プロの俳優をお招きして、コミュニケーション術を学ぶワークショップを行うこととしました。

本研修は、家事ADRへの理解を進めるだけでなく、弁護士にとって不可欠な法律相談技法や依頼者との信頼関係形成に役立つスキルを実践的に学ぶことができます。

ぜひ奮ってご参加ください。

日時

令和8年1月19日(月) 午後1時30分~午後4時45分

※ワークショップの前に愛知県弁護士会紛争解決センターからの報告があります。

申込期限

令和8年1月5日(月)

場所

愛知県弁護士会館 4階会議室(Zoom併用)

※JAA会員はZoom参加のみになります。

テーマ

「家事ADR〜どう対話するか、プロの俳優からコミュニケーション術を学ぶ」

講師

渡部将之さん(劇団「円盤ライダー」主宰、全心連プロフェッショナル心理カウンセラー)
竹内裕美弁護士(日弁連「家事A D Rの実施に関する検討ワーキンググループ」副座長)

お申し込み

下記の申込みフォームからお申込みください

https://forms.gle/b3riuanRnhA89TWv7

申込みフォーム