11月5日(火)【緊急開催】「紛争解決手段としての「調停」とは―日本商事仲裁協会(JCAA)の新調停規則案のご紹介―」のご案内

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国際・国内取引を問わず、紛争の解決手段として「調停」=「中立的な第三者を介して 当事者が話し合いで紛争を解決する手段」にも近年注目度が高まっています。その理由の一つは、第三者が最終的に強制力のある判断を下すことが求められる仲裁や裁判に比べて、調停は話し合いが円滑に進めば、より早く安く紛争を解決することができる手段であるからです。

JCAAは、当事者にとってより魅力ある調停サービスを利用者の皆様に提供するため、現在調停規則の改正を検討しております。

そこで、本セミナーでは、調停制度の基本について概説した上で、JCAAの新調停規則案のご紹介を致します。弁護士の皆様をはじめ、企業の経営幹部や管理職の皆様、契約実務を担当されている皆様のご参加をお待ちしております。

日時

2019年11月5日(火) 16時00分~17時30分(15時30 開場)

場所

大阪商工会議所 5階 502号会議室
» 大阪商工会議所の所在地

主催

一般社団法人日本商事仲裁協会 大阪事務所

共催

大阪商工会議所

後援

公益社団法人日本仲裁人協会関西支部

講師

道垣内 正人(日本商事仲裁協会特定業務執行理事(仲裁・調停担当))

参加費

無料

定員

50名(先着順)

詳細、お申込はこちら

http://www.jcaa.or.jp/seminar/2019/2019115_-jcaa-.html

お問い合わせ先

一般社団法人日本商事仲裁協会 大阪事務所 担当:神藤(Jindo)
TEL:06-6944-6164
FAX:06-6946-8865
E-mail:osaka@jcaa.or.jp